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この記事のカテゴリーは日記的なものです

2014年08月14日

夏の夜の怪談話

内地はお盆真っ只中です。

今日は旧盆でいう中日。
ウヤファーフジが帰って来られています。

昨晩、うちに、ウヤファーフジ・・・ではないものが来ました。

ここから怖い話をしますので
苦手な方は読まないでくださいね。

夜中１時頃、疲れていたのですが
なんだか寝苦しくて眠れずにいました。

僕は横向きで壁のほうに顔を向け寝ようとしていたのですが
突然、「アハハっ」という声が聞こえて
心臓が止まりそうになりましたガ－ン

女性の笑い声でした。

驚いて体が飛び上がるくらい反応しました。

そして一瞬の間に考えました。

このまま目をつむっていると
ずっと恐怖に耐えないといけない。

壁のほうに向いて横になっていたのですが、
思い切ってすぐに振り返り、目を開けました。

天井に赤い小さな光が見えて
それがスーッと天井に消えていくのが見えました。

レーザーポインターのような感じの光でした。

すぐにテレビをつけてベッドに起き上がり、
「マジか・・・」
と一呼吸した後、
冷蔵庫からお茶をとって飲みました。

これが眠ってて何か見たり聞こえたりしたなら
「夢かな」とか「幻覚幻聴かな」で片付けられるんだけど、

僕、起きてたからね。

寝てなかったから。
酔ってもないし、ハーブもやってないし（オイ）

隣の部屋の人はお盆で帰省していて不在。
隣の声ではありません。

というか、

完全に部屋の中から聞こえた

外から、みたいなこもった声ではなかったです。
ハッキリとクリアに響きました。

あーもう、今夜も寝るの怖いわー・・・。

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2014年08月11日